特定技能者の採用を進めているが、 給与の高い企業も出てきて退職が多く、入れ替えが頻繁に発生
お客様プロフィール
- 業界・業種
- 給食事業の食品メーカー
- 部門・職種
- 学校、病院、福祉施設などへの給食製造
- 従業員数
- 900名以上
solution
お客様の課題
特定技能者の活用がまだ一般的でない頃から採用強化を図ってきたが、国内にいるビザ取得者のみを採用してきたため母数に限りがあり、賃金競争が激しくなってきていた。条件面などの見直しも必要であるが採用ルートの新規開拓、安定採用が課題となっていた。
弊社からのご提案
- 日本国内での特定技能ビザ取得者だけを対象とするのではなく、当社が保有している国外にいるビザ取得者を再来日させるルートを作ることを提案。
- ベトナム国籍だけでなく、インドネシア、カンボジア、フィリピンなど多国籍な国外からの調達ルートを開拓することを提案。
- 1年間のインターンシップ利用から特定技能ビザ取得合格プログラムを組んだり、留学生活用からの特定技能試験合格など、特定技能ビザ取得者を自社で作ることを提案。
結果・効果
これまでベトナム国籍のみに頼ってきたが、同じ国籍者同士での情報共有から発生するリスクを考えて、初めてインドネシア国籍を採用しリスク分散させることができた。 またインターンシップ採用から特定技能ビザを取得させたことにより愛社精神も生まれ、その中からは退職がない。毎年計画的に人員採用ができるようになった。
この事例を見た方は
こんな事例も見ています
関連記事はまだありません。